<箱根駅伝>来年退任の早大・渡辺監督がVへ意欲

2014年12月11日 16時00分

来年3月で退任する早大の渡辺監督

 第91回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)に臨む各大学のチームエントリー16人が10日、発表された。

 

 連覇を狙う東洋大、今年の全日本大学駅伝を制し、7年ぶりの総合優勝を狙う駒大などが優勝候補に挙がるなか、注目を集めるのは来年3月で退任する早稲田大の渡辺康幸監督(41)だ。ランナーとしてはもちろん監督としても数々の実績を築いた指揮官は「12年間の集大成。優勝にもっていけたら」と意気込んだ。

 

 今大会からは、箱根名物だった「任意給水」(監督が並走しながら選手に給水ボトルを渡す)が禁止になった。これまでも給水のたびに往年の走りを見せながらアドバイスを送ってきた渡辺監督は「最後の箱根で任意給水がなくなったのは残念。でも運営管理車から一番大きな声で選手を鼓舞したい」と話していた。