【箱根駅伝】創価大が首位に浮上 3区・葛西「先頭で来るかもしれないと準備していた」

2021年01月02日 12時27分

平塚中継所2位でタスキをつなぐ創価大3区の葛西潤(右)と創価大4区の嶋津雄大(共同撮影)

 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路は終盤戦に突入した。

 創価大は、1区で福田悠一(4年)が3位につけると、2区のフィリップ・ムルワ(2年)が順位を2位にまで押し上げた。3区も葛西潤(2年)が区間3位の走りを見せ「スタートしてから少し遅れたと思ったが、単独でいい走りができた。最低限の仕事ができた」と振り返った上で「下馬評としてはもっと下だと思うけど、1、2区が強い選手なので、先頭で来るかもしれないと準備していたし、あとの区間もいい先輩がいる」と不敵な笑みを浮かべた。

 すると、4区の5・6キロ付近で嶋津雄大(3年)が東海大の佐伯陽生(1年)を捉え、首位に浮上。最後は左足がつったような状態になりながらも、トップで山登りの5区にタスキをつないだ。

 残すはあと1区間のみ。いよいよ初の往路優勝が現実味を帯びてきた。