第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の2区で快走した2人の外国人ランナーを巡り、ネット上で盛り上がりをみせている。

 エース区間の2区では、東京国際大のY・ヴィンセント(2年)が区間新記録(1時間5分49秒)の快走を見せたかと思えば、国士舘大のR・ヴィンセント(3年)も好走を見せたことで「ヴィンセントが2人いる」「どっちがどっちだ?」と困惑。結局、区間記録もY・ヴィンセント→Rヴィンセントの順でワンツーを飾った。恐るべし〝ヴィンセント兄弟〟…。

 ツイッターのトレンドでも「ヴィンセント」が急上昇中だ。