桐生祥秀「個人でメダル取れるように頑張りたい」 井上尚弥&C・ロナウドから刺激

2020年11月19日 17時52分

イベントに登場した桐生祥秀(右)と井上尚弥

 陸上・短距離の桐生祥秀(24=日本生命)が19日、ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(27=大橋)、女優でモデルの菜々緒(32)とともに都内で行われた「SIXPAD」のイベントに参加した。

 2017年に日本人として初めて100メートルで「10秒の壁」を破る9秒98を記録した桐生。無駄をそぎ落とした肉体に器具を用いるトレーニングは必要なのか?という疑問が出るが、電気で刺激を与えながら行う「EMS」と呼ばれるトレーニングは「細かい筋肉に刺激が入れられて、短時間に効率良くできる」と用途を明かした。

 特に役立つのがウォーミングアップ時。過度なストレッチは筋肉を緩めてしまい、時間が長いとレースに向けて疲労を残してしまうが、その心配がなくなるという。

 この日は井上に加えてサッカーのクリスチアーノ・ロナウド(35=ユベントス)もビデオで参加。「世界で戦っている人が横にいて、僕はまだ個人ではメダルを取ってないので、取れるように頑張りたい」と延期された東京五輪で表彰台に上がることへの意気込みを語っていた。