【東京マラソン】大迫が涙の日本新 五輪代表に大きく前進「あとは待つだけ」

2020年03月01日 13時23分

日本新記録で4位に入った大迫傑

 東京五輪の男子代表選考会を兼ねる東京マラソンが1日に開催され、注目の大迫傑(28=ナイキ)は2時間5分29秒の日本新記録で4位に入った。ボーナス1億円を手に入れるとともに、五輪代表の残り1枠へ大きく前進した。

 自身の記録を21秒も更新し、日本人トップとしてゴールを切ると渾身のガッツポーズ。ゴール付近にいた家族と熱い抱擁を交わし、愛娘をギュッと抱きしめると、目から涙があふれた。

 最終選考会となる「びわ湖毎日」(8日)で今回のタイムを上回る選手がいなければ、このまま代表枠を獲得する。レース後、大迫は「あとは待つだけ。ベストを尽くせた」と語った。

 ビルハヌ・レゲセ(エチオピア)が2時間4分15秒で大会連覇を果たした。