【箱根駅伝】往路4位の東海大“予定通り”の逆転連覇狙う

2020年01月02日 16時27分

 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路が2日に行われ、2年連続の総合優勝を目指す東海大は5時間24分38秒で4位だった。

 連覇へ向け「往路でしっかり3位以内に入りたい」と話していた両角速監督(53)だが、ライバル・青山学院大と3分22秒差をつけられた。

 1区の鬼塚翔太(4年)がトップの創価大と10秒差でタスキをつなぐと、花の2区では、塩沢稀夕(3年)が区間7位の走りで7位につける粘りの走りを披露。王者らしい堅実なレース運びを見せた。3区で西川雄一朗(4年)が順位を2つ上げると、4区では名取燎太(3年)が4位にまで押し上げ、山登りに絶対的自信を持つ5区の西田壮志に最後の望みを託したが、前を行く東京国際大に追いつくことはできなかった。

 3日の復路では、黄金世代の一角で、前回7区を走って逆転勝利の立役者となった阪口竜平(4年)ら、主力級の選手が満を持して登場する予定。もともと東海大は復路での逆転優勝を思い描いているだけに、まだまだ勝負は分からない。