ボルト氏 日本リレーにエール「応援エネルギーでいい結果残せる」

2019年11月15日 19時06分

おなじみのポーズを披露したボルト氏

 陸上男子100メートル、200メートル世界記録保持者のウサイン・ボルト氏(33)が15日、都内で行われた電動のキックボード「BOLT Mobility」の発表会に登場した。

 ボルト氏自身が企画・デザインにも携わったということで「環境問題が大きくなる中、移動を変えるクリーンなソリューションを提供できることにワクワクしている」とビジネスマンの顔をのぞかせながらあいさつした。

 2017年の世界陸上ロンドン大会をもって現役引退したボルト氏。20年東京五輪は選手としてではなく、観客として参加する初めての五輪ということで「競技はもちろん、会場などもファンの一人として違った目線で楽しみたいね」と待ちわびている様子だった。

 これまでに10回以上、来日しているという親日家のボルト氏は、桐生祥秀(23=日本生命)をはじめとする日本人選手が100メートルで9秒台を出していることにも触れ「日本の若い選手の台頭は聞いているし、リレーも強い。観客の応援のエネルギーでいい結果が残せると思うよ」とエールを送った。