【MGC】V本命・大迫傑が順調アピール「自分の中の“傑作”出したい」

2019年09月13日 21時37分

大迫は「順調な調整ができた」

 15日に開催されるマラソン男女の東京五輪日本代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の記者会見が13日、都内で行われた。

 同レースは、東京五輪とほぼ同じコースで実施され、男女上位2人に入れば代表に内定する。

 優勝候補の本命で、2時間5分50秒の日本記録を持つ大迫傑(28=ナイキ)は「一番いい練習ができた」と順調な調整ぶりをアピール。今大会は「心身ともに充実しているので、自分の中の“傑作”を出したい」と大迫節を見せた。

 前日本記録保持者の設楽啓太(27=ホンダ)は、ライバルの大迫よりも自分の走りに集中する。「前半の10キロをどれだけ自分のペースで入れるかがカギだと思う」と虎視眈々と五輪切符を目指す。

 一方、大混戦が予想される女子の中で、最も注目を集めるのは、鈴木亜由子(27=日本郵政グループ)だ。MGCに向け、6〜8月の3か月間でしっかりと調整できたという。「結果はしっかりと受け止められると思うので、悔いがない走りをしたいと思います」と笑みを浮かべた。

 対抗馬として期待される“なにわの腹筋女王”松田瑞生(24=ダイハツ)は「競るよりも突き放すレースがしたい」と気合十分。関西人らしい強気な姿勢で臨む。