桐生祥秀 ピンなしスパイクに手応え「いい感じに試合でも使えている」

2019年09月03日 15時32分

帰国した桐生祥秀

 陸上男子100メートルで日本歴代2位の記録(9秒98)を持つ桐生祥秀(23=日本生命)が3日、欧州遠征を終えて成田空港に帰国した。

 先月25日の試合では、10秒08で4位。1日には10秒11で5位に入り、好調を維持している。「落ち着いて走ることができた。ただ、もう1ランク上げないと準決勝や決勝には残れない」と、出場が有力視される世界陸上(27日開幕、ドーハ)に向けて気を引き締めた。

 今回は全レース、ピンなしのスパイクで走ったという。「ほぼ慣れてきた。いい感じに試合でも使えている。ふくらはぎや変なところが張らなくなった」と笑みを浮かべた。

 今後は数日間の休養を挟み、6日から合宿に合流予定で「坂ダッシュや体を整えるウエートをして、このまま体のキレを増したら、いけると思う」。

 また、1日にシンガー・ソングライターのmiwa(29)との結婚を発表した萩野公介(25=ブリヂストン)にLINEで「おめでとう」と祝福したことを明かした。