【陸上】桐生 サニブラウンとのリレーに「心強いチームメート」

2019年07月05日 17時27分

欧州遠征に出発した桐生祥秀

 陸上男子短距離の桐生祥秀(23=日本生命)が5日、欧州遠征へ向けて成田空港を出発した。

 桐生は「速い選手と勝負するっていうのが陸上の一番の楽しみ。まだ速いぞっていうところを見せつけたい」と意気込んだ。

 先月の日本選手権では世界選手権(9月27日開幕、ドーハ)の切符をつかめなかったが、「今回の遠征で自分の走りをしっかりして、いいタイムでポイントを取れるように」と語った桐生。代表入りには世界ランキングで日本勢上位になる必要があるため、目標は明確だ。

 桐生は今回、スペインで合宿をしながら、9日のスイスでの競技会と20日のダイヤモンドリーグ(DL)第10戦(ロンドン)で100メートルに出場。21日のDL400メートルリレーでは日本選手権で短距離2冠のサニブラウン・ハキーム(20=米フロリダ大)らとチームを組む。桐生は「ライバルだが、チームメートになったら心強い。直接バトンをつなぐかは分からないが、しっかりバトン練習をしたい」と“新生リレー侍”初レースに向けて士気を高めた。