川内優輝が“特派員ランナー”に

2019年07月04日 16時30分

オーストラリアに出発した川内

 陸上の世界選手権(9月27日開幕、ドーハ)男子マラソン代表で4月にプロ転向した川内優輝(32=あいおいニッセイ同和損保)が3日、ゴールドコーストマラソン(7日、オーストラリア)に向けて成田空港を出発。「目標は2時間9分前後、少なくともサブ10(2時間10分切り)というところ。そのタイムで走れれば3番以内に来ると思うのでしっかり狙っていきたい」と意気込んだ。

 北海道・釧路での長期合宿を中断しての出場。同代表の二岡康平(25=中電工)との合同合宿中には、二岡の担当トレーナーの好意で毎日1時間のマッサージを受けたといい、コンディションはバッチリの様子だ。

 今回、前日本記録保持者の設楽悠太(27=ホンダ)も出場するが、トーク絶好調の川内は「きっとどこかで飛び出して、MGC(9月15日、東京五輪代表選考レース)の練習をするのかなと思ってるので、どこまで対応できるかっていうのが一つ楽しみ」と語った上で「ハーフにもMGC出場権獲得の選手が集まっている。帰ってきた時に見てきたものを報告できるように。私がダメだったら設楽君の調子とか、自分のこと以外の話をします」とニヤリ。

 プロ転向以来、多忙な日々を送るが“特派員ランナー”としてのデビューも狙っている!?