【世界リレー】桐生祥秀「注目選手はオレ。速い走りを見せたい」

2019年04月26日 17時58分

世界リレー代表の桐生祥秀(左)と小池祐貴

 日本で初めて開催される世界リレー(5月11、12日=横浜)の代表選手が決定したことを受け日本陸連は26日、都内で発表会見を開いた。

 22日のアジア選手権男子100メートルで日本人として初優勝した桐生祥秀(23=日本生命)は400メートルリレーのメンバーに順当に選出され、「今までバハマでやっていた大会が初めて日本に来たので非常に楽しみ。選ばれてよかった」と語った。注目選手を問われると「じゃあ、オレで。まだ何走か分からないが、しっかりそこに合わせて、速い走りを見せたい」と笑顔で意気込んだ。

 世界リレーは国際陸連が主催するリレー種目のみを行う国際競技会。2014年に新設され、これまでの3回はいずれもバハマの首都・ナッソーで熱戦が繰り広げられた。2015年大会で銅メダルを獲得した桐生は「この大会はお祭りのような感じ。バハマでは会場でサンバがかかったりして盛り上がっていたので、横浜でも楽しみたい」とするも、世界選手権から五輪につながる大会ということに関しては「最近はメダルが当たり前の風潮になっているので結果が求められる。最低でも出場権は取りたい」と気を引き締めた。

 大会アンバサダーの北京五輪男子400メートルリレー銅メダリスト・朝原宣治氏(46)は「自分のときは、まだこの大会がなかったので出てみたかった。たくさんの方に来ていただいてリレーの楽しさを知ってほしい」と話した。