【マラソン】川内 キャッチフレーズ自ら考案 “百戦錬磨のプロランナー”

2019年04月03日 16時30分

川内優輝

 新たな時代とともにスタートだ。“公務員ランナー”として活躍し、1日にプロに転向した男子マラソンの川内優輝(32=あいおいニッセイ同和損害保険)が2日、アシックス社とアドバイザリースタッフ契約を結んだと発表。都内で行われた会見で契約に至った経緯について「学生時代から同社のシューズを愛用してきた信頼と、海外レースでのサポートが充実している点が大きい」と語った。

 プロ転向初日が新元号「令和」の発表日と重なり「いろんな人が新しい時代に向けてワクワクしていると思う。私もプロとして元号が変わるぐらい大きな変化ができるように精進していきたい」と決意も新た。プロとしての初戦は昨年、日本人31年ぶりとなる優勝を果たしたボストンマラソン(15日)となるが、これが93回目のフルマラソンとなる。今年中の100回超えも視野に入ったことで、自ら考えた新キャッチフレーズは“百戦錬磨のプロランナー”だ。

 プロとなり時間が増えることで講演やイベント、新たに始めたSNSなどでもマラソンの奥深さを伝えていきたいという。これまで以上にマラソン漬けとなる川内は、オンリーワンの存在としてさらなる輝きを放つ。

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