【バドミントン】世界選手権女子ダブルス銀の福島、広田組 移籍騒動が泥沼化

2018年05月03日 11時00分

福島由紀(左)と広田彩花(ロイター)

【スポーツ情報局】

 デスク:バドミントン界のゴタゴタは収拾がつかないな。

 バドミントン担当記者:昨年の世界選手権女子ダブルス銀メダルの福島由紀(24)、広田彩花(23)組が4月30日付で再春館製薬所を退社し、同社の元監督・今井彰宏氏が在籍している岐阜トリッキーパンダースに移籍することに。しかし再春館製薬所は、今井氏の監督時代の金銭的不正行為について日本協会に告発状を提出中。厳正な処分を求めています。

 デスク:そして今井氏は再春館製薬所からのパワハラを訴えている…。

 記者:1日には、岐阜側がSNS上でプレスリリースを公開。今井氏の退社理由が度重なるパワハラで、医師からもうつ状態にあると診断されたことを明かした上で「(パワハラについて)再春館製薬所から適切な対応が望めないのであれば、しかるべき機関にて真相を明らかにすることを検討したい」というものです。

 デスク:ゴタゴタじゃなくて、ドロドロだな。

 記者:日本協会の銭谷欽治専務理事は1日、「双方のチームが移籍に合意したのなら問題ない。再春館製薬所と今井氏の問題は別のこと」と福島、広田組の今後の活動に支障はないと話しました。日本協会に寄せられた告発状は弁護士に預けており、週明けにも意見を聞くそうです。「せっかく(アジア選手権で)桃田賢斗も勝っていいニュースになっているのになんでこうなるのかな」とこぼしていました。

 デスク:賭博問題からイメージも復活してきたのにな。