高木美帆 団体パシュート金の菊池引退に「気を引き締める必要がある」

2018年04月09日 18時42分

イベントに出席した高木美帆

 平昌五輪で金・銀・銅メダルを獲得した女子スピードスケートの“世界女王”高木美帆(23)とお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(44)が9日、都内で行われた「明治 THE GREEK YOGURT」新商品発表会に出席した。

 前日(8日)にはスピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)のチームメートで、一緒に金メダルを獲得した菊池彩花(30=富士急)が現役引退を表明したばかり。2016年に右足の腱を断裂する大ケガから懸命のリハビリで復帰し、代表の座を勝ち取って日本チームの躍進に大きく貢献した。

 高木は「シーズン中にチラッと聞いていたから、こちらも覚悟は持っていたが、改めてチームからいなくなると聞くと寂しい。今後、チームのまとめ役がいなくなる不安がある。ただ、次の世代は自分たちでつくっていかないといけない。彩花さんの役割をどこまで補えるか。日本選手がさらに高いところまでいけるように、気を引き締める必要がある」とコメント。努力家でチームを盛り上げた先輩をねぎらい、さらなる飛躍を誓った。

 また、小沢は7日に元NHKの神田愛花アナ(37)と入籍した「バナナマン」日村勇紀(45)について「前日に知らされた。日本人芸人がこれからも頑張れるように気を引き締めたい。どんどん独身がいなくなって、寂しい気持ちはあるが、こればかりは神様が決めることなので…」などと高木のコメントをまねて話し、笑いを誘った。

 イベントでは8月4日の「栄養の日」に向けた取り組みが発表され、トークショーも行われた。若い女性の痩せすぎによる次世代への健康リスクが増大しており、日本栄養士会からはエネルギーの正しい摂取、たんぱく質の積極的な摂取が提言された。

 高木は「普段から体づくりのためにたんぱく質を摂取するように心がけている。平昌五輪に向けて、食事を一から見直すこともした。海外でバランスのいい食事を取るのは難しいので、ポピュラーなグリークヨーグルトでたんぱく質を補っている。パシュートみたいに国民に浸透するといいな」とアピールした。