萩野公介“肉体改造”に手応え「いい泳ぎになった」

2018年04月02日 18時43分

復調をアピールした萩野

 競泳の日本選手権(3~8日)の公式練習が2日、会場となる東京辰巳国際水泳場で行われた。

 世界選手権が開催されない今年、同大会はパンパシフィック選手権(8月、東京辰巳国際水泳場)とアジア大会(8月、インドネシア・ジャカルタ)の日本代表選考を兼ねた大会になる。

 リオ五輪男子400メートル個人メドレー金メダリスト・萩野公介(23=ブリヂストン)は自由形と個人メドレーでそれぞれ200メートル、400メートルの計4種目に出場する。昨年は体調を崩し結果が出なかったが、体幹や筋力のトレーニングで腹筋や胴回りを鍛えて、1・2キロ増量。「だいぶいい泳ぎになった。楽しみの方が大きい」と復調をアピールした。

 大会初日には、予選・決勝が行われる男子400メートル自由形に出場するが「一番練習を積んでいて自信がある。いい泳ぎで波に乗りたい」。

 昨年の世界選手権の女子200メートル個人メドレー銀メダリスト・大橋悠依(22=イトマン東進)は200、400メートル個人メドレーと200メートル自由形にエントリー。社会人初の大会で新所属先のジャージーを着用し「ワクワクしている。大きな変化もなくやることは同じだが、責任を持たないといけない」と意気込んだ。

 同種目ではリオ五輪代表の今井月(17=日本コカ・コーラ)と勝負。普段は仲のいい今井とのレースを前に「練習では競り負けることもある。すごくいい勝負になると思う」と話した。