【スケート】W杯総合優勝の高木美帆が帰国「ゆっくりしたいというのが本音」

2018年03月20日 12時14分

帰国した高木美帆

 平昌五輪のスピードスケート女子で金、銀、銅メダルを獲得した高木美帆(23=日体大助手)が20日、欧州遠征を終え成田空港に帰国した。

 高木は世界選手権(10日、オランダ・アムステルダム)を初制覇し、W杯最終戦(18日、ベラルーシ・ミンスク)を終え、今季1500メートル種目別総合優勝と、全種目での獲得得点による総合優勝を達成した。「完璧ではないがいい出来だった。五輪に向けて積み上げてきたものがしっかり残っていた」

 有終の美を飾った今季だが、「1~2回勝てたからといって、海外の選手よりも上回ったとは思わない。今後が、この成績の価値を決める」とさらなる高みを目指す。

 連戦と移動を重ねた高木は「ゆっくりしたいというのが本音。ちょっと時間をもらって、気持ちの回復を優先する」と心身ともにお疲れモードの様子。

「自分のやりたいこととやるべきことのバランスを取りながら、限られた休日を満喫する。地元のみなさんにも会いたいし、会わないといけない」とオフの過ごし方を明かした。