【競泳】萩野公介が高地合宿から帰国「日本記録出したい」

2018年03月19日 12時22分

スペイン高地合宿から帰国した萩野公介

 リオ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介(23=ブリヂストン)が19日、スペインでの高地合宿を終え成田空港に帰国した。

 1か月ぶりに日本へ戻った萩野は400メートルの泳ぎを重点的に強化した合宿を「高地でのきつい練習で持久力が良くなってきた」と総括。来月3日開幕の日本選手権(東京辰巳国際水泳場)では個人メドレーと自由形でそれぞれ200メートル、400メートルの計4種目に出場する。

 パンパシフィック選手権(8月9日開幕、同)とアジア大会(8月18日開幕、インドネシア・ジャカルタ)の日本代表選考を兼ねる大会を前に「すべての実力を出し切って、次につなげるレースをする。全身全霊でぶつかって日本記録や自己ベストを出したい」と活躍を期した。

 昨年の世界選手権では女子200メートル個人メドレーで銀メダルを獲得した大橋悠依(22=東洋大)も萩野とともに帰国。同じく高地の泳ぎこみで持久力を強化し「平地に戻ると呼吸が楽だし、疲労の回復も早い」と収穫を語った。

 日本選手権では200、400メートル個人メドレーと200メートル自由形の計3種目にエントリー。上記の個人メドレー2種目で日本記録を持つ大橋は「重圧もあるがしっかりプライドを持って泳ぐ。簡単に負けてはいけない」と闘志を燃やした。