五輪金の小平奈緒 体調不良でW杯最終戦欠場

2018年03月08日 18時48分

小平奈緒

 平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒(31=相沢病院)が体調不良のためW杯最終戦(ベラルーシ)を欠場することになった。日本スケート連盟が8日、発表した。

 小平は世界スプリント選手権(中国)で、体調不良により4日の1000メートルを棄権し、総合2連覇を逃した。その際には「体が悲鳴を上げてしまった」とのコメントを発表。平昌五輪から多忙が続き、疲労をためており、帰国後もコンディションの回復に努めたが、回復までに十分な日程を確保することができないと判断し欠場を決めたという。

 これで今シーズン終了となった小平は新たにコメントを公表した。

「このたび、世界スプリント選手権から帰国し、体調の回復に努めておりましたが、万全な状態には戻りきっていないため、再び時差のある海外遠征で無理をすべきでないと考え、W杯最終戦を欠場することにしました。ご心配をおかけしていますが、体調は少しずつ回復しており、おかげさまで大事には至っておりませんのでご安心下さい。完全に回復するの待って、今月中は体を休ませながらお世話になった方々にメダルの報告などの恩返しの時間が持てればと思っております。今シーズンは、皆さまの心温まるご声援、ご支援を頂きありがとうございました」