【ボクシング】元2階級王者のカネロにドーピング陽性反応

2018年03月07日 16時30分

 ボクシングの元2階級制覇王者で“カネロ”ことサウル・アルバレス(27=メキシコ)が自発的に受けたドーピング検査で、禁止薬物のクレンブテロールに陽性反応を示したと5日、プロモーターが明らかにした。食肉によるものとし、練習拠点をメキシコから米国に移して追加の検査を受けるとしている。

 クレンブテロールは低脂肪肉をつくるために家畜の餌に混ぜることがあるという。

 49勝1敗2分けの戦績を誇るアルバレスは、昨年9月にミドル級の主要3団体の統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(35=カザフスタン)に挑戦し、引き分けた。5月5日にゴロフキンと再戦する予定だが、今回陽性反応を示したことがどう影響するかは不明となっている。