【ジャンプ女子W杯】高梨沙羅は4位「力不足な点が出た」

2018年03月05日 11時30分

【ルーマニア・ルシュノブ4日発】ノルディックスキー・ジャンプ女子のW杯個人第12戦(HS97メートル)で、平昌五輪銅メダリストの高梨沙羅(21=クラレ)は93・5メートル、89・5メートルの合計225・0点で日本勢最高の4位だった。「自分の体をここに合わせることができなかった。自己管理のなさというか、力不足な点が出た」と、がっくり。

 歴代単独最多となるW杯通算54勝は持ち越しになり、ルンビにも2本合計の得点で飛距離換算にして15メートル以上の大差をつけられた。高梨は「(ルンビは)最後の最後まで強いと感じた」と厳しい表情だった。

 53勝目を挙げた昨年の2月16日から1年以上、勝利から遠ざかっている。今季残すは、あと3戦。「(次戦へ)コンディションを整えたい。諦めずしっかり頑張っていきたい」と必死に気持ちを切り替えた。