【クロカン女子30キロ】4大会連続出場の石田正子は10位 今回が最後の五輪か

2018年02月25日 19時20分

【韓国・平昌25日発】ノルディックスキー距離女子30キロクラシカルで、4大会連続出場の石田正子(37=JR北海道)は1時間26分38秒4で10位だった。

 金メダルのマリット・ビョルゲン(37=ノルウェー)とは4分20秒8差。得意種目で目標の入賞はかなわなかったが「もうちょっといけたので残念。でも、10番は11番とは全然違うのでそこはよかったです」と安堵の表情を見せた。

 技術的に年々レベルアップするだけでなく体力も上昇。昨秋に行ったローラースキーを使った測定では、運動時間が過去最高を記録した。衰え知らずの“鉄人”は「長距離を走っていたおかげで、ばてるということはなかなかなかったんですけど、スピードがもっとあればなって思いました」となおも向上心を燃やした。

 ただ、4年後の北京五輪を目指すかどうかについては否定的だ。「もういいんじゃないですかね。特に北京? いや~もっと楽しいことがいっぱいありそうじゃないですか、人生」と苦笑いしながら、平昌が最後の五輪となる可能性を示唆。今後についてはシーズン終了後に考えるとし「4月の中旬までシーズンが続くので、しっかりやり切ります」とシーズン完走を誓った。