【カーリング女子】北海道なまり気づかず 藤沢五月「みんな北海道出身なので」

2018年02月25日 12時12分

左から藤澤五月、本橋麻里、鈴木夕湖、吉田夕梨花、吉田知那美

【韓国・平昌25日発】カーリング女子で史上初の銅メダルを獲得したLS北見の日本が、一夜明け会見に臨んだ。

 英国との3位決定戦は第10エンド、相手のスキップ、イブ・ミュアヘッド(27)のミスで決着した。主将の本橋麻里(31)は「勝った瞬間はアレっていう気持ち。徐々に実感が湧いてきたのが率直な気持ち」と素直な心境を吐露した。

 サード・吉田知那美(26)は「決まった瞬間は勝ったのか負けたのか判断に戸惑ってしまうくらいパニックになって、信じられなかった。チーム全員で常に前向きに、チームを信じて戦ってきた最後の形が、ああいう勝ちにつながった。全ての感情が人生の最高を更新した」と喜びをかみ締めた。

 また、日本ではカー娘が休憩中にデザートなどで栄養補給する「もぐもぐタイム」や、「そだね~」などの北海道なまりの掛け声が話題になった。

 スキップ・藤沢五月(26)は「私たちは大会の後半になってそういう呼ばれ方をしているんだなと知って、なまっているというのも、みんな北海道出身なので、なまっているのに気づかなかった。日本中の皆さんにカーリングというスポーツを知ってもらえましたし、もっともっとカーリングが普及するきっかけになってもらえればいい」と好意的に受け止めた。

 本橋も「さらにカーリングにのめり込んで、私たちも戦術等も練りに練ってやっているので、そこも注目してもらえたらありがたい」と話した。