【女子マススタート】高木菜那 冷静なレース運びで初代女王に

2018年02月24日 22時05分

金メダルに輝いた高木菜那(中)

【韓国・江陵24日発】平昌五輪スピードスケートの女子マススタートで、高木菜那(25=日本電産サンキョー)が優勝し、団体追い抜きに続く金メダルを獲得した。日本の女子が同一大会で「金」2個を獲得するのは、夏季五輪を含めて初めて。日本の金メダルは今大会4個目で、今大会のメダル数は最多を更新する12個となった。

 大勢が一斉に滑るマススタートは、今大会で採用された新種目。高木菜は「あとで仕掛けてくるから」とオランダ選手の後にピタリとついて冷静に状況を見極め、狙い通りに最後にスパート。見事に“初代女王”に輝き「今まで(他の大会で)2位や3位ばかりだったけど、初めての(個人の)金メダルを最高の舞台で取ることができた」と喜びを爆発させた。