【スノボビッグエア】7位藤森由香 最後の五輪で完全燃焼

2018年02月23日 16時30分

観客の声援に応える藤森由香

 予選2位だった藤森由香(31=アルビレックス新潟)は122・75点の7位で最後の五輪を終えた。2、3本目には「メダルを取りにいこうと思って」と実戦で初挑戦のフロントサイドダブルコーク900(2回転半)で勝負をかけたものの、着地が乱れた。それでも「難易度を落とすことよりも自分の滑りをしっかり見てもらいたかったし、出したかった思いがあった」と完全燃焼だった。

 4度目の五輪。スノーボードクロスで初出場した2006年トリノ大会も7位だった。「やっぱり前の自分を超えたいなという思いはありましたね」。競技を変えて3年でメダルに迫った。「すごく充実した3年間だった」と万感の思いが込み上げた。今後については「五輪は最後になるんですけど、ほかにも世界の大きな大会が何個かあるので、その大会に出て、自分のスノーボード人生をつくっていきたいと思います」と話した。