【カーリング女子】藤沢五月「ルックスでは金ウンジョンに負けてもショットで勝つ」

2018年02月23日 14時00分

最終調整する藤沢。左は鈴木夕湖

【韓国・江陵22日発】平昌五輪のカーリング女子準決勝(23日)で韓国と対戦するLS北見は22日午後、翌日の準決勝・韓国戦に向け、約1時間の練習を行った。リードの吉田夕梨花(24)は疲れを取ることを優先し、参加しなかった。

 準決勝では2シート分16個の中から使用する8個を選択できるため、練習の前半30分は入念にストーンをチェック。何度もデリバリーを繰り返したスキップの藤沢五月(26)は「ここまで石に苦しんだ部分もあった。今まで夕梨花たちはクセのある石で大変だったと思うので、心して投げました」。使用するストーンは試合当日に最終的に決める。

 対戦する韓国のスキップ、金ウンジョン(27)の印象を聞かれると「眼鏡だと分かりづらいけど、外すとすごいきれいなんですよ。パーティーで髪を下ろすとめちゃめちゃきれい。試合中のピリピリした感じとはまた違って」とプレーではなく、ルックスを絶賛。藤沢も韓国で美女アスリートとして注目を浴びているが「きれいさでは負けるのでショットで頑張ります」と、謙遜して話した。

 日本でのカーリング熱について、チーム青森時代に“マリリン人気”で一世を風靡した主将の本橋麻里(31)は「4年に一回起きるやつですよね」と苦笑い。「今回は男女ともに出られている日本にとって価値のある大会。また4年に一回にならないようにしっかり受け止めたい」。一過性のブームで終わらせないためにもメダル取りを誓った。