【スノボ男子ビッグエア】国武、大久保は無念の予選落ち

2018年02月22日 16時30分

不完全燃焼に終わった国武

 新種目のスノーボード男子ビッグエア予選で日本選手団最年少の国武大晃(16=STANCER)と、大久保勇利(17=ムラサキスポーツ)は海外勢の分厚い壁にハネ返された。

 国武は1、2本目ともフロントサイドトリプルコーク1440(4回転)に挑んだものの、着地に失敗。37.25点の17位で予選落ちし、両手を合わせて「ごめんなさい」のポーズを繰り返した。

 国武が練習してきたのはバックサイドの4回転。しかし、海外勢が一気に技のレベルを上げてきたため、急きょ難度の高い技に切り替えざるを得なかった。「今日になってレベルが高くてみんなバンバン決めてくるし、だから上(スタート)に行って急に決めた感じです」と悔しさをにじませた。

 ただ、失敗したのは回転不足ではなく、回り過ぎたため。「ちょっと遅くしようと思ったけど、できなくてダメでした。もっと技をクリーンに決めれば全然、予選通過できる」と4年後のリベンジを見据えた。

 一方、大久保は84.25点で敗退。2本目は着地が乱れ「もっと安心して回していければよかったけど、慌てちゃって足りないと思ったら意外と飛んでてっていう感じだった」と無念さをにじませた。