【女子団体追い抜き】日本決勝進出で銀以上確定 冬季五輪史上最多11個のメダル

2018年02月21日 20時19分

決勝進出を決めた日本の(左から)高木美帆、菊池彩花、高木菜那

【韓国・江陵21日発】平昌五輪スピードスケート女子団体追い抜き(チームパシュート)準決勝で優勝候補の日本はカナダを破り決勝進出。銀メダル以上を確定させた。

 高木美帆(23=日体大助手)、菊池彩花(30=富士急)、高木菜那(25=日本電産サンキョー)の3人で臨んだ日本は高木美→菊池→高木菜→高木美の順で先頭に立ち、一糸乱れぬ隊列を維持。最後は決勝に備えてペースを落としながら2分58秒94でフィニッシュ。カナダの3分1秒82を大きく上回ってメダル獲得を決めた。

 これで今大会の日本選手団のメダルは11個となり、冬季五輪最多だった1998年長野五輪の10個を超えた。

 1500メートル銀、1000メートル銅メダルの高木美を擁する日本は、今季W杯で世界記録を3度更新。決勝では今大会で日本3個目となる金メダルを目指し、スピート王国オランダと激突する。