【カーリング男子】日本は韓国に大敗し8位 準決勝進出ならず

2018年02月21日 16時26分

【韓国・江陵21日発】平昌五輪カーリング男子1次リーグ最終戦で、日本・SC軽井沢クは地元・韓国と対戦し、4―10と完敗。通算成績を4勝5敗として8位に終わり、準決勝進出はならなかった。

 日本は勝てば準決勝進出を懸け、22日のタイブレークに進める状況。第1エンドはナンバーワンを奪い合う展開となり、後攻の韓国が最終投で2点を奪いにいったが、ダブルテークアウトできずに1点どまり。第2エンドは日本のスキップ・両角友佑(33)が最終投でガードをかわして1点を奪った。

 1―1で迎えた第3エンド、韓国のストーンが2つ残ったところで、両角友の最終投はダブルテークアウトに失敗。韓国が最終投でドロー(置きに行く)ショットを決めて2本は2点を奪われた。

 第4エンドは韓国のサードがミスした一方で、日本のサード・清水徹郎(29)が2投とも完璧なショットで流れをつかむ。韓国は最終投でダブルテークアウトできず、両角友がきっちりドローショットを決めて2点。3―3に追いついた。

 第5エンドも相変わらず清水のショットが好調。韓国にストーンを残させないテークアウトを見せ、両角友も最終投でテークアウトしながら自分もハウス中央に残す絶妙なショット。韓国はこれをはじき出し、自分も出るショットで0点を選択した。

 第6エンドは両チームのストーンがたまる展開。韓国のスキップの1投目でナンバーワンに置かれ、1~3番手まで韓国。両角友の最終投は自分たちのストーンだけをはじき出してしまうミスショットとなり、韓国に最終投でしっかり中央に置かれて一挙4点を失った。

 第7エンドは先攻の韓国がストーンを集め、最終投でハウスに3つ残る状況。後攻の日本は1点しか差を詰められなかった。

 複数得点が欲しい第8エンド、韓国のサードにミスが出たが、日本も清水がショットの精度を欠いた。両角友の1投目を前にハウス内には韓国の1~3番手まで残る展開。両角友は2投で韓国のストーンをはじき出せず、韓国が3点のビッグエンドとして、日本はコンシード(負けを認める)を宣言し、握手を求めた。