【支局便り】スロベニアの“山男”にビックリ!

2018年02月21日 16時30分

民族衣装で応援するスロベニアに人たち

【平昌五輪支局便り】五輪といえば、ド派手な応援も見どころの一つだ。フェースペイントや国旗に見立てた衣装を着たり、髪の毛を染めたりとファンも思い思いのスタイルで気合を入れる。ジャンプの団体戦が開催された日も、会場には各国から熱狂的な応援団が到着した。頭に電飾を巻きつけたのは米国の老夫婦。ノルウェーの一行はバイキングのかぶとをかぶった。日本のこいのぼりもあった。そして、最も目立っていたのはスロベニアの8人組だ。

 民族衣装の「クレント」を着込んだ姿はまるで山男のよう。スロベニアの選手が飛ぶと、跳びはねて鐘を鳴らしながら応援する。インパクト抜群で、観客は試合そっちのけで彼らと記念撮影を行っていた。衣装は一つで25~30キロにもなる。持ってくるだけでも大変だが、山男たちは「スロベニア、そして世界の選手を応援するために来たんだよ」と笑みを浮かべた。