【支局便り】“暴走タクシー”に生きた心地が…

2018年02月19日 16時30分

 五輪期間中、報道陣は無料のメディアバスを利用し、宿泊先と会場を行き来する。しかし、問題は接続だ。本紙記者が泊まっている宿から平昌の競技エリアに行く場合、必ず乗り継ぎが必要となる。臨時ターミナルは野ざらしで深夜の場合、吹雪と強風の中で長時間待たされることも多い。

 状況によっては泣く泣く自腹でタクシーを使う。ところが、先日とんでもない運転手がいた。駅で待っていると、行き先を聞かれ、車に連れていかれる。すると、中にいた先客を追い出した。先客とは口論。どうやら我々の行き先のほうが遠く、儲かるようだった。

 料金は1人当たり5000円を請求された。法外だ! 同乗のオーストラリア人と抗議して、4000円にまけてもらったが、その後もひどい。高速道路では前の車を追い越しながら、猛スピードで走行…。約30分のドライブ、生きた心地がしませんでした…。