【スピードスケート女子】小平奈緒 思わず涙「全て報われた気持ち」

2018年02月18日 21時59分

日の丸を手にウイニングランする小平

【韓国・江陵18日発】平昌五輪スピードスケート女子500メートルで、36秒94の五輪レコードで金メダルを獲得した小平奈緒(31=相沢病院)は、優勝が決まると涙を浮かべながらウイニングラン。2010年バンクーバー五輪初出場(12位)から、前回ソチ五輪で5位と着実に順位を上げて、大輪の花を咲かせた。

 小平はインタビューで「周りが見えなくなるくらいうれしい。(金メダルを)考えないようにしていたこともあったが、全て報われた気持ち」と喜びを口にした。指導を受ける結城匡啓コーチ(52)ら周囲にも「学生とか同じチームの人たちが私を支えてくれたので、みんなにありがとうと言いたい」と感謝の言葉を述べた。

「最初から集中して本当に自分の持ち味を出し切れたレースだった。(獣のような滑りとの質問に)獣かどうかはわからないが、躍動感ある、そんなレースができた」と達成感をにじませた表情だった。