HP銀メダルの平野歩夢がスノボのメジャー化に意欲

2018年02月17日 16時30分

帰国した平野(左)はメダルを手に花束を受け取った

 平昌五輪のスノーボード・ハーフパイプ男子で2大会連続の銀メダルを獲得した平野歩夢(19=木下グループ)が競技のメジャー化を実現させる。

 16日、羽田空港に帰国し「終わってからバタバタだったけど帰ってきてほっとした」と落ち着いた口調で話した。2年後の東京五輪にスケートボードでの出場を視野に入れているが「期待されているんだろうけど、確実に出るとは言えない」と明言は避けた。

 今後は「(スノーボードの)影響力は野球やサッカーをも上回れる。結果を出して強い感動や刺激を伝えたい」とさらなる普及に取り組み、人気競技の仲間入りを目指していく。その上で「競技人生も長くはない。スポーツと関係なくても発信しないといけない」とより幅広い活動にも意欲を示した。

 金メダルを獲得したショーン・ホワイト(31=米国)は音楽活動も行っているが「ホワイトはスノボ以外でも強い人間。まねをしても追い越せない」と独自の道を突き進む構え。まだ明確なプランはないものの「自分にしかできないインパクトのある人生にしたい」と先を見据えた。