【スキー距離】石田正子 ベテランらしい粘りで18位「うまく走れた」

2018年02月15日 20時02分

ベテランらしい粘りを見せた石田

【韓国・平昌15日発】スキー距離の女子10キロフリーで石田正子(37=JR北海道)は27分3秒5で18位だった。4大会連続出場のベテランらしい粘りで追い上げ「うまく走れたのでよかったと思う」と安堵の表情を浮かべた。

 気をつけたのは右足の体重の乗せ方。初戦の複合で出た課題で「体重移動がしっかりできていなかった。そこを気をつけながら走った」と修正した。ポールのつき方も楽に走れるように工夫。本番直前までウオーミングアップで体を温め「最初からうまく入れた」とリズムをつかんだ。

 残すは25日の30キロクラシカル。8位以内の入賞を目標にする。「ペースが遅いから、その分、ついていける。距離が長くなれば長くなるほど少しは楽になる」と照準を合わせる。

 平昌の変動する気候にも準備を怠らず「これから気温も上がってくる。自分のスキーの特性を捉え、調整がしっかりかみ合えばいい成績が取れる」と力を込めた。