【スピードスケート】小平奈緒1000M銀 高木美帆は銅

2018年02月14日 20時24分

銅メダルの高木(左)と銀メダルの小平

【韓国・江陵14日発】平昌五輪スピードスケート女子1000メートルで期待の日本のエース、小平奈緒(31=相沢病院)は1分13秒82で銀メダル、1500メートル銀メダリストの高木美帆(23=日体大助手)は1分13秒98で銅メダルを獲得した。

 小平は2010年バンクーバー五輪団体追い抜き(パシュート)の銀メダル以来、2個目のメダル獲得。15組でアウトスタートの小平は絶好のスタートだったが、コーナーでわずかに脚が流れてバランスを崩した。最後は必死に滑り切ったが、五輪記録(1分13秒56)を出したヨハン・テルモルス(オランダ)にわずかに及ばなかった。

 昨年12月のW杯(米ソルトレークシティー)で、この種目の世界新記録(1分12秒09)をマーク。国内外で24連勝中と無敵の500メートルとともに金メダルが期待されていた。18日の500メートルでは今度こそ悲願の金メダルを狙う。

 また、10組の郷亜里砂(30=イヨテツク)は1分15秒84で13位だった。

 高木美帆の話「1000メートルの低地では自己ベストを出せたし、レース前のこの体の状況だと、想定した以上のレースができたので、1500メートル以上に自分をほめてあげたい。(五輪記録を出した)テルモルスも見ていたけれど、それ以上に自分との戦いでした。やっぱり1500(メートルを滑ったこと)のダメージがあったので、よくここまで戦ってくれた」