【フィギュア団体】坂本花織5位でメダル獲得ならず 最初のミスで「焦ってしまった」

2018年02月12日 12時15分

納得いかない演技に思わず天を仰いだ坂本花織

【韓国・平昌12日発】フィギュアスケート団体女子フリーで、坂本花織(17=シスメックス)は131・91点で5人中5位。日本は合計44点で5位となり、1種目を残して3位以上の可能性が消滅し、メダル獲得はならなかった。

 現地入り後、公式練習を欠席して秘密練習も行ってきた坂本は好調を維持してきたが、冒頭に予定していた3回転フリップ―3回転トーループは、最初のジャンプでバランスを崩してコンビネーションにはならず。それでも3回転サルコー、3回転ルッツを着氷。後半の3回転フリップ―2回転トーループの2つ目を3回転に変えて、冒頭のミスを挽回した。

 その後はやや不安定な内容で、予定していた3連続ジャンプを跳べず、最後のダブルアクセルからのコンビネーションを3連続に変更。満足いく演技ができず、終了後は応援していた仲間たちに「ごめん」とジェスチャーした。「いつもの試合と思って滑ったけど、どのジャンプも自分のジャンプではなかったので悔しい。最初のジャンプでミスしてしまい、焦ってしまった」と残念がった。