【スピードスケート】高木美帆は3000M5位でメダル獲得ならず

2018年02月10日 21時43分

5位に終わった高木美帆

【韓国・江陵10日発】平昌五輪スピードスケート女子3000メートルで、日本の中長距離エース・高木美帆(23=日体大助手)は4分1秒35をマークして5位。今大会で日本第1号となるメダル獲得はならなかった。

 11組で滑った高木美は前半から積極的なレースを見せたが、中盤からペースを落としてアントワネット・デヨング(オランダ)に先着を許した。

 本来は1500メートルを得意とするが、昨年12月のW杯(カナダ・カルガリー)では3000メートルでもオランダなど強敵の欧州勢を退けて日本新記録で優勝。この種目でもメダルの期待がかかっていた。

 2010年バンクーバー五輪に出場した高木美は、前回ソチ五輪で無念の落選。屈辱をバネに飛躍的な成長を遂げた。12日にはいよいよV大本命の1500メートルに出場する。今シーズンのW杯では4戦全勝。ここで本領発揮といきたいところだ。

 また、佐藤綾乃(21=高崎健康福祉大)は4分4秒35の自己ベストの8位で入賞、菊池彩花(30=富士急)は4分13秒25で19位だった。2人は高木美とともに団体追い抜き(パシュート)でメダル獲得を狙う。