【フィギュア】坂本花織“行方不明”で波紋

2018年02月10日 14時00分

観客の声援に応える宇野(前列左)だが、日本チームに坂本の姿はなし

【韓国・江陵9日発】日本選手団本隊とともに4日に韓国入りしたフィギュアスケート女子の坂本花織(17=シスメックス)が9日、リンクに姿を見せなかったことで波紋を呼んでいる。

 最後に現れたのは8日午前の練習。この時は「あとでしゃべりま~す」といつもの明るい様子で報道陣の前を通り過ぎた。ただし、「あとで」に相当する午後の練習は設定されていなかった。

 これは単なる勘違いだろうが、翌9日は練習を行わず、団体戦の応援席にも姿はなし。各競技団体が日本選手団本部に提出する行動予定表にも9、10日と続けて、なぜか坂本の予定が記載されていない。

 日本フィギュアの小林芳子監督(62)は「4日に(現地に)入ってずっと練習してきたので休養してます。明日(10日)は元気に出てくると思います」としたものの「明日は滑る?」の問いかけには「それはちょっと分からない」。

 体調不良は否定しつつも「ちょっと疲れてはいると思います」と微妙な言い回し。リンク外で練習はしているということなのか、「先生(中野園子コーチ)に他で締められていると思います」と謎のコメントも飛び出した。

 その後、広報担当者が割って入ったため、詳細は不明のまま。“消えたシンデレラガール”が実際には順調に調整が進んでいることを願うばかりだ。