【スノボHP】平野歩夢 大技すべて成功「優勝狙って攻める」

2018年02月09日 18時59分

練習を公開した平野歩夢

【平昌9日発】平昌五輪スノーボード・ハーフパイプ男子の平野歩夢(19=木下グループ)が練習を公開した。

 前日に続く練習で「パイプの様子を見ながら滑った」と言いながらも、大技のフロントサイドダブルコーク1440(縦2回転、横4回転)に3度挑戦してすべて成功。「いつもよりちょっと高回転で飛ばして今日は滑っていた。ある程度、やれることは攻めた」と納得の表情だった。

 1月のXゲームでは世界で初めて4回転技を連続させて優勝した。2度目の五輪となる平昌でも同じ構成が軸となる。

「自信持っていければいい。このためにずっと(4回転を)練習してきたのも大きかった。優勝を狙う滑りで攻めていければ」と悲願の金メダル取りに自信を見せた。

 最大のライバルでトリノ、バンクーバー五輪2大会連続金メダルの“カリスマ”ショーン・ホワイト(31=米国)も順調な調整ぶりを披露。頂上決戦に注目が集まるが、平野は「滑りに集中していたので、特に五輪だからという雰囲気は感じていない」と自然体を貫いている。