平昌選手村入りの葛西 食事はおいしいが…暖房壊れてた!!

2018年02月07日 16時30分

【韓国・平昌6日発】平昌五輪でスキーの選手らが滞在する山間部の選手村が6日、報道陣に公開された。食堂は1999年冬季アジア大会で開会式などが行われたドーム形施設を活用しており、韓国料理の他に日本食や洋食がずらりと並ぶ。8度目の五輪となるジャンプ男子の葛西紀明(45=土屋ホーム)は「韓国料理は好きなので合っている。味もおいしい」と満足そうに話した。

 五輪に向けて建設された選手村は15階建てのビル8棟が並ぶ。全部屋に韓国では一般的な床暖房を備えるが、5日に到着した葛西は「部屋に入ったら暖房が壊れていた。ちょっときつかった」と苦笑いした。寒さが厳しいだけにシャワーではなく湯船につかりたい日本選手が多いようだが、公開された6人部屋に浴槽は1つ。「順番を待たなければいけない」などと不満の声も聞こえた。

 娯楽室では各国の選手がビリヤードやテレビゲームに興じていた。スノーボード男子の国武大晃(15=STANCER)も利用したそうで「日本とそんなに変わらなくて、過ごしやすい」とくつろいでいる様子だった。

 敷地内にジムや医療施設も備える。3月のパラリンピック後は分譲マンションになる。