【平昌五輪】仁川入り・伊藤有希が直前トレで手応え十分「かなりいい練習ができた」

2018年02月06日 15時08分

韓国入りした伊藤有希

【仁川6日発】ノルディックスキー・ジャンプ女子の伊藤有希(23=土屋ホーム)が仁川空港に到着し、「五輪だなという気持ちが高まりました」と高揚感を口にした。

 伊藤は直前のW杯オーストリア大会(3~4日)が雪不足で中止になり、スロベニアのプラニツァで調整。ジャンプは3日間で約30本を飛んだという。「五輪直前の試合がキャンセルになったこともあって、トレーニングの量が増えていい調整ができた。天気もよくて条件もよくて、かなりいい練習ができた」と手応えをにじませた。

 今季W杯は未勝利も世界選手権では2大会連続銀メダルと大舞台にめっぽう強い。「自分では実感はないですけど、やっぱり大舞台になると周りが盛り上がるので、自分もその雰囲気に乗せられて気持ちを盛り上げていくことができる」と相乗効果に期待した。

 前回ソチ五輪は7位。平昌では是が非でもメダルを獲得するつもりだ。「4年間ここを目指してやってきた。自分の納得できるジャンプができるように調整したい」と“一発逆転”を見据えた。