10年以上も辞めたがっていた里谷多英

2013年01月26日 16時00分

【スポーツ情報局】

 

 デスク:長野五輪女子モーグルの金メダリスト里谷多英(36=フジテレビ)が今季限りでの引退を発表したけれど、これから何をするの?

 

 五輪担当記者:フジテレビに残って業務に就くと発表していますね。

 

 デスク:天国も地獄も味わった波乱の競技人生だから、指導者にもってこいじゃないか。酒とオトコでお騒がせだったけれど、どこかの金メダリストみたいに逮捕されて裁判中じゃないしな。

 

 記者:いやいや、それはないようです。全日本スキー連盟の幹部は「あいつはそんなタイプじゃないよ~。本人もそう思ってるんじゃないか」と笑いながら話しています。現役の間は常に自由気ままでしたし、団体行動には向かない…とのことです。

 

 デスク:でも、ここまで競技を続けてきたのはやはりスキーへの情熱があったからだろう?

 

 記者:それもまたちょっと違って…。前出の関係者によれば、すでに長野五輪後の1999年に「やめたい」という話を聞いたそうです。説得して現役を続けたものの、すぐにまた「やめる」。今回はまさに「3度目の正直だった」そうです。まあ、今後もスキーにかかわる仕事は続けていくでしょうが…。

 

 デスク:10年以上も「やめたい」「やめたい」言ってきたわけか。

 

 記者:来月のW杯(福島・猪苗代)で引退セレモニーをしますが、本人は意外とあっさりしているんじゃないですか。