菊野克紀がテコンドー大会優勝「気合とスタミナでやり切った」

2017年10月29日 21時06分

岡本依子全日本テコンドー協会副理事長(右)に祝福される菊野克紀

 格闘技イベント「巌流島」のエース・菊野克紀(35)が29日、千葉・袖ケ浦市臨海スポーツセンターで行われた、第11回全日本テコンドー選手権大会東日本地区大会の80キロ級に出場し、見事に優勝を果たした。

 初戦は一時大きくリードを許したものの、沖縄拳法仕込みの突きを武器に相手の減点を誘い、反則勝ちでテコンドー人生の初勝利を手にした。続く準決勝は左ハイキックを顔面に直撃させ2ラウンドKO勝ち。決勝でも1ラウンド反則勝ちを収めて優勝した。

「見た目よりもずっとギリギリ。沖縄拳法の突きと気合とスタミナでやり切った」と話した菊野。来年1月の全日本テコンドー選手権大会に駒を進めたが「また研究をされる。日々進化して、新しい、もっと強い菊野になる」とさらなる成長を誓った。

 大会を視察した全日本テコンドー協会の岡本依子副理事長(46)は「頑張ってくださいね」と今後の活躍に期待を込めてエールを送った。