日本ホッケー協会と損保ジャパン日本興亜がパートナーシップ契約締結

2017年10月24日 16時40分

左から日本トップリーグ連携機構・川淵会長、田中泉樹、損害保険ジャパン日本興亜・西澤社長、河村元美、日本ホッケー協会・中曽根会長

 日本ホッケー協会は24日、都内で損害保険ジャパン日本興亜とのトップパートナー契約発表記者会見を開いた。

 契約期間は10月から4年間で、これまで国内外の遠征で選手の自己負担が必要だったが、今後はなくなる。両者の橋渡し役となったのは、日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長(80)だ。

 苦戦が続くボールゲームの中で、4大会連続で五輪に出場している女子日本代表(さくらジャパン)について「国内合宿ですら自己負担。こんな恵まれない団体はない。けなげな、さくらジャパンをなんとか五輪メダリストにしてあげたい」とアシストした。

 日本ホッケー協会の中曽根弘文会長(71)は「これで競技に集中できるようになる」と安堵の表情。これまで年間数十万円の自己負担を強いられてきた、さくらジャパンのMF田中泉樹(25=コカ・コーラウエスト)は「チーム一同、喜んでいます。自己負担は学生は特にきつい。すごく感謝しています」と笑顔を見せた。