【バドミントン】タカマツペアが貫禄のV 世界ランク1位の実力誇示

2017年09月24日 15時49分

優勝した松友美佐紀(右)と高橋礼華

 バドミントンの「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン」最終日(24日、東京体育館)、女子ダブルス決勝で、リオ五輪金メダルの高橋礼華(27)、松友美佐紀(25=ともに日本ユニシス)の“タカマツペア”が韓国ペアを21―18、21―16のストレートで下し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。

 危なげない試合運びで世界ランキング1位の貫禄を誇示した高橋は「実力的にもコンビネーションも負けないと思った」と笑顔。会場の大歓声に応えた松友も「自分たちのバドミントンはいろんな面で成長できていると感じる」と喜んだ。

 男子ダブルス決勝はここまで快進撃を見せていた井上拓斗(22)、金子祐樹(23=ともに日本ユニシス)組がインドネシアペアに12―21、15―21とわずか30分で完敗。「申し訳ない試合内容」(井上)、「ふがいない試合だった」(金子)と出直しを誓った。

 混合ダブルス決勝も保木卓朗(22=トナミ運輸)、広田彩花(23=再春館製薬所)組が中国ペアに13―21、8―21で敗れ準V。ペア結成後、まだ3大会目で相手が悪かった。「自分たちは経験が浅い。守りになる展開が多くて、引いてしまって押し切られた」(保木)、「もう少し長くコートに立っていたかった。ここまで勝ち上がってきたのも勢いがあった」(広田)と悔しさをこらえた。