【バドミントン】奥原希望“体の悲鳴”克服しストレート勝ちで4強入り

2017年09月22日 18時05分

 バドミントンのジャパン・オープン4日目(22日、東京体育館)、女子シングルス準々決勝で世界女王の奥原希望(22=日本ユニシス)は、ツァン・ベイウェン(27=米国)を21―16、23―21のストレートで下し、ベスト4入りした。

 第1セットを先取し、続く第2セットでは一時5点のリードを許す場面があったものの、延長戦を制して勝利を収めた。

 試合後「目の前のシャトルを全力で追いかけた。会場の特徴上、シャトルが飛ばず長いラリーになる。ミスなく、相手が仕掛けてくるまで我慢した」と振り返った。

 8月の世界選手権、今月の韓国オープンと連戦が続き疲労が蓄積するなか「昨日の試合が終わって痛みを感じた」と体が悲鳴を上げたという。それでも「体の声をしっかり聞き、“イエローカード”と受け止めた。前日の夜と当日の朝のケアでしっかり回復してしのげた」と、対策が奏功したと語った。

 23日の準決勝は山口茜(20=再春館製薬所)をストレートで下したカロリナ・マリン(24=スペイン)と対戦する。奥原は「今年は何回もやってる。何も思わない」と平常心で試合に臨む。