高梨沙羅がGP6連覇から帰国「とても充実した試合だった」

2017年09月12日 14時41分

帰国した高梨

 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(20=クラレ)が12日、夏のグランプリ(GP)大会を終えて成田空港に帰国した。

 ロシア・チャイコフスキーで行われた最終戦で優勝し、3連勝で総合6連覇を達成。世界選手権連覇のカリーナ・フォクト(25=ドイツ)や同銀メダルの伊藤有希(23=土屋ホーム)、強豪のダニエラ・イラシュコ(33=オーストリア)らは不参加で「あまり結果にはこだわっていなかった」と喜びは控えめだったが、ジャンプの内容には納得の様子。

 冬に向け、スーツや道具も試し「とても充実した試合だった。今まで練習してきた成果が少しずつ出せていると実感できた」と笑顔で話した。

 次戦は11月の全日本選手権(札幌)。それまでは国内外でのトレーニングや、日体大での学生生活をエンジョイする。「しばらく練習できる期間が続く。テークオフから空中までもうちょっとスムーズにできれば」と課題の克服を誓った。