新日本キック軍団が大みそか参戦

2012年12月18日 15時56分

 キック界のドン・伊原信一新日本キック会長が大みそかジャックに打って出る。大みそか「DREAM18&GLORY4」(さいたまスーパーアリーナ)に愛弟子の松本哉朗(38)と江幡睦(21)を送り込むことが発表された。

 

 ともに新日本キックが誇る秘密兵器だ。9連勝中の松本は日本ヘビー級王者で、同フライ級王者の江幡も7連続KO勝利中。松本はイッツ・ショータイムヘビー級王者のジェイソン・ウィルニス(オランダ)と、江幡は韓国王者のキム・サンチェと戦うことが17日、発表された。伊原会長は「2人が勝てば日本の価値は上がる。勝てばボーナスをあげたいね…」とさりげなく語った。

 

 これを盗み聞きしていた松本は「本当ですか!」と大興奮。何しろこの男、昨年「キックボクサーでも家が買えることを証明する」と大ミエを切り、東京・品川区の一等地にマイホームを購入。35年もローンが残っているという。「会長、ありがとうございます。絶対に勝って住宅ローンの繰り上げ返済をします」と“品川のローン王”は伊原会長に頭を下げながら、やる気をみなぎらせた。

 

 伊原会長は「ベースボールは米国、サッカーは欧州、格闘技は日本。2人が勝てば君が代を歌わせる」とも断言。格闘大国・日本の復活のためなら、ボーナスなんて安いもんだ。