【ジャンプ女子】高梨沙羅が笑顔で帰国「日本でW杯最多勝記録達成できれば最高」

2017年01月10日 18時29分

帰国した高梨

 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(20=クラレ)が10日、W杯遠征を終えて、羽田空港に帰国した。

 ドイツで行われたラージヒル2戦で連勝し、今季W杯6戦5勝とした。通算でも49勝となり、男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー(27=オーストリア)が持つ史上最多の53勝にあと4勝に迫った。今後、W杯は札幌(14、15日)、蔵王(20、21日)で計4戦が控えており、日本で記録達成の機運も高まっている。

 同い年の男友達から成人式のお祝いに花束を手渡された高梨は「日本で一番育ててもらった。そうなれば最高」と笑顔で話し、日本での金字塔樹立に意欲を示した。

 成人式には出席できなかったが、帰りのドイツの空港でチームにお祝いされ「向こうでワーッってお祝いしてもらった。ソーセージとプレッツェルを食べました」。競技に集中するため、控えたお酒は蔵王で歓喜の美酒に変える。