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“熱さ”で京滋ダービー制した京都


j瀬戸山の先制点が京都圧勝を呼び込んだ

 プロバスケットボールの魅力をお伝えする「ウイークリーbj」。今週は、熱戦の続く京都と滋賀の「京滋ダービー」に注目する。

 

西カンファレンスの京都と滋賀が4連戦で熱い戦いを繰り広げた。関西のお隣同士は8、9日の対戦で1勝1敗。しかも初戦が69―67で滋賀、2戦目が73―70で京都と、大接戦が続いた。

 

 迎えた15日のゲームも第1Qから激しい競り合い。第4Qも点を取っては取られての展開で、ラスト1秒に滋賀がフリースローを決めて2点リード。そのまま70―68と逃げ切ったが、アラン・ウェストオーバー・ヘッドコーチ(HC=58)が「京都とは3試合やってるが、いつも最後まで分からないゲーム」と話すほどタフな試合だった。

 

 もう負けられない京都は16日の対戦で大爆発。第1Qに瀬戸山京介(30)が切り込んで先制点を奪った。そこからいきなり押しまくって22点。この間は滋賀を無得点に抑え、京都がいきなりペースを握った。

 

 その後も京都はシュートの確率が高く、驚くほど好調なプレーの連続で、86―58で圧勝した。京都の“熱血指揮官”こと浜口炎(ほのお)HC(43)は「チームとしてエナジーを持って試合に臨めたと思う。こういうバスケット、ハードワークをこれからも続けていきたい」。“京滋ダービー”は最後まで“熱さ”が決め手となった。

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